管理栄養士推奨の国産雑穀米
管理栄養士が健康と美容のために食生活に積極的に取り入れてほしいと思っている食品の1つ、「雑穀米」。食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれ、美味しく安心なものだけを配合した国産雑穀米をセレクトしました。
雑穀米を白米に混ぜてもよりおいしいご飯が炊き上がるのは、もち種の雑穀米を中心にブレンドし、上質なものだけを配合している国産雑穀米『WAざっこく』ならでは。見た目のきれいさでも一目瞭然の、農家さんが丁寧に愛情を込めて作った最高品質の雑穀米ばかりを使用しています。
ざっこくラインナップ
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雑穀生活3大メリット
01快腸生活
雑穀米は不溶性食物繊維の宝庫です。
不溶性食物繊維は腸の働きを活発にしたり、腸の不要な物を絡めとって排出する働きがあると言われています。食物繊維を添加した健康食品やサプリメントなどがあふれていますが、管理栄養士がおすすめするのは毎日のお食事からとること。
でも、毎日350gの野菜を食べるのは忙しい現代人にとって難しいのも現実です。だからこそ、白米に加えるだけで手軽に食物繊維が摂取できる雑穀米はおすすめです。
02ダイエット
雑穀米はダイエットの強い味方でもあります。
食物繊維がたくさん含まれている雑穀米を食べると噛む回数が自然と増え、食事もゆっくりと進められるため、つい食べ過ぎてしまう前に満腹ですよという指令を受けることができます。また、雑穀米は食物繊維が多いため腹持ちがよく、ダイエット中に特に不足しがちなビタミンやミネラルが多く含まれているのも魅力です。
だからこそ、薬を使ったダイエットや偏食によるダイエットではなく、雑穀米を取り入れたダイエットがおすすめです。
03健康維持
雑穀米には抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれています。
ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質の働きを抑える作用があり、動脈硬化や糖尿病、メタボリックシンドロームを予防する働きがあることが報告されています。
でも、ポリフェノールを多く含む食材を選択して調理し、理想的な食事を食べたいときに食べれるわけでもないのが現実です。
だからこそ、白米に雑穀米を加えるだけで手軽にポリフェノールが多く含まれた食事を実現できるので、日々の生活に雑穀米ご飯を取り入れることをおすすめします。
美味しい雑穀米の見分け方
安価な雑穀米は輸入米が使用されていることが多く、甘みがほとんど無く、ゴワゴワでパサパサとした食感となります。一方で、国産の雑穀米は口ざわりも良く、もちもちとしていて甘みも強く、白米に混ぜると逆に美味しくなります。
一番分かりやすいのは「2日目のごはん」や「冷凍ごはん」。質が悪いと炊き上がりはおいしくても2日目になると食感や味が半減したり、一度冷凍したらポロポロになったりします。品質がいいと2日目でも冷凍していてももちもち感が残り、美味しくお召し上がりいただけます。
また、炊飯前の雑穀米を見比べると品質の違いは一目瞭然です。輸入米や国産の低品質の雑穀米は粒の大きさもバラバラで欠けていたり、色もあまりキレイではありません。『WAざっこく』は色も均一で粒が揃い見た目もとてもキレイなので、見比べるだけでもその品質がわかります。
国産雑穀米
『WAざっこく』に
含まれている品種
品種 | 栄養と特徴 | |
---|---|---|
黒米 | ビタミンB群やマグネシウム、ナイアシン、リジン、トリプトファン、アントシアニン(ポリフェノール)が含まれる。収穫量が少なく、栽培する農家も少ない希少なお米。 | |
紫黒米 | たんぱく質やナイアシン、ビタミンB群、鉄、カルシウム、マグネシウム、アントシアニン(ポリフェノール)が含まれる。弥生時代に中国から伝わったとされ、おはぎの起源といわれているお米。 | |
赤米 | タンパク質やビタミンB群、カリウム、マグネシウム、タンニン(ポリフェノール)が含まれる。縄文時代に伝わったとされ、赤飯の起源と言われているお米。 | |
緑米 | 亜鉛やマグネシウム、食物繊維、クロロフィルが含まれる。『香り米』とも言われ、ほのかな香りと甘みがあるお米。 |
雑穀米ごはんの美味しい食べ方
炊き方のコツ
白米1合に対して本品大さじ1杯を目安に加え、一緒にとぎ、通常より少し多めの水加減でやわらかめに炊いてください。