管理栄養士配合の自信作!国産雑穀米
管理栄養士が10種の雑穀や豆を配合した、国産雑穀米「大地の恵み」と、
6種類の白い雑穀のみを配合した国産雑穀米「白い雑穀」。
栄養価が豊富でおいしく安心なものだけを配合した、こだわりの逸品です。
雑穀米を白米に混ぜてもよりおいしいご飯が炊き上がるのは、国産雑穀米「大地の恵み」と「白い雑穀」ならでは。
一度食べた方の多くがリピーターになる、お客様の口コミだけで広まってきた雑穀米です。
管理栄養士の自信作を、生活習慣病予防にお役立てください!
3つのこだわり
十種類の雑穀米の紹介
9.はと麦食味が良く、古代から最高級の薬膳料理に用いられてきました。鉄やカルシウム、ビタミンB1、ポリフェノールを含みます。岩手県検出なし
種類 | 特徴 | 産地 | 放射能検査 |
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1.黒米(もち種) | 食味が良く、古代から最高級の薬膳料理に用いられてきました。鉄やカルシウム、ビタミンB1、ポリフェノールを含みます。 | 岩手県 | 検出なし |
2.赤米(もち種) | 品種改良されておらず、野性的な生命力あふれるお米です。ビタミンB1やビタミンE、食物繊維を含みます。 | 滋賀県、奈良県、富山県 | 検査対象地域外のため検査していない |
3.押麦 | 大麦を押しつぶしたものです。ビタミンB1やビタミンE、食物繊維を含みます。 | 福井県、石川県、富山県 | 検査対象地域外のため検査していない |
4.黒胡麻 | 国産の胡麻は非常に貴重で手に入りにくいですが、風味は格別です。カルシウムやビタミンE、ポリフェノールを含みます。 | 熊本県など九州 | 検出なし |
5.ひえ | 日本古代から主食としても親しまれてきました。食物繊維や亜鉛、カルシウムを含みます。 | 岩手県 | 検出なし |
6.あわ(もち種) | とろっとした粘りがあり、ご飯をもちもちさせます。ビタミンB1やビタミンB2、鉄、カルシウムを含みます。 | 岩手県 | 検出なし |
7.きび(もち種) | 古くからきび団子としても食べられてきました。亜鉛や鉄、食物繊維を含みます。 | 岩手県 | 検出なし |
8.黒豆 | 中国では漢方薬としても用いられています。ビタミンB1や食物繊維、アントシアニンを含みます。 | 秋田県、北海道 | 検出なし |
9.はと麦 | 古くからきび団子としても食べられてきました。亜鉛や鉄、食物繊維を含みます。 | 岩手県 | 検出なし |
10.玄米(もち種) | 栄養のある胚芽や糠を持っています。食物繊維やビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEを含みます。 | 山形県 | 検出なし |
※よりよい品質のものを採用するため、季節によっては県産地が異なる場合があります。
雑穀をめしませ
管理栄養士/国際薬膳師 川畑 輝子
古い昔からほんの50年まえまでの2000年もの間、私たちの先人はずっと雑穀を食べて生き延びて来ました。そのため私たちの体の代謝システムは、雑穀の栄養素全てを効率よく使うように対応してきました。ところが第二次世界大戦後、暮らしが豊かになり雑穀が食卓から消え、ついには米の消費量まで減り始めました。そして現れたのが「生活習慣病」と「アレルギー」です。太古から日本人の体を造ってきた雑穀を今、見直そうではありませんか。
雑穀生活3大メリット
メリットその1: 快腸生活
雑穀は食物繊維の宝庫と言われています。
食物繊維は腸に刺激を与えて働きを活発にしたり、腸の不要な物を洗い流す働きがあると言われています。
薬や食物繊維を添加した健康食品などがあふれていますが、管理栄養士がお勧めするのは毎日の食事から食物繊維をとること。
でも、毎日350gの野菜をとるのは難しいですよね。
だからこそ、管理栄養士も白米に加えるだけで手軽に食物繊維やビタミン・ミネラルが補給できる雑穀米をお勧めするのです。
メリットその2: ダイエット
雑穀に多く含まれていると言われている食物繊維は、実はダイエットの見方でもあるんです。
ダイエットの敵は食べ過ぎること。
血糖値は食事開始後ゆっくり上がり、やがて満腹中枢を刺激し、食べることをやめて下さいと指令を出します。
食物繊維がたくさん含まれている雑穀を食べると、噛む回数が自然と増え、食事もゆっくりと進められます。
だから、つい食べ過ぎてしまう前にその指令を受けることが出来ます。
また、食物繊維はおなかに満腹感をしっかり与え、満腹感を比較的長持ちさせることができます。
更に、ダイエット中に特に不足しがちなビタミンやミネラルが、雑穀には多く含まれていると言われています。
だからこそ、管理栄養士も薬を使ったダイエットや偏食によるダイエットではなく、雑穀をお勧めするのです。
メリットその3: 生活習慣病・メタボリックシンドローム予防
雑穀は生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防に最も大切な栄養素である食物繊維、ビタミン、ミネラルの宝庫と言われています。
食物繊維には、腸を整える意外にも、糖や脂肪の吸収を阻害したり、コレステロールを洗い流したりする働きもあります。
ビタミンやミネラルは代謝や吸収を助け、体の機能の維持や調節をします。
しかし、食生活の乱れにより、普段の食事から食物繊維やビタミン・ミネラルの摂取は難しく、不足しがちです。
毎日の食事からこれらの栄養素をじゅうぶんに摂取するには、バランスの良い食事が不可欠。
でも、毎日3食バランスの良い食事をするというのは、現代人には難しかったりもしますよね。
だからこそ、管理栄養士も生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防に最も大切な栄養素の宝庫である雑穀をお勧めするのです。
雑穀ごはんのおいしいお召し上がり方
メディア掲載
● お取り寄せの美味しい逸品くちコミサイト「おとりよせネット」
● 雑誌『栄養と料理』(女子栄養大学出版部)
● 雑誌『CARREL』(2010年vol.190 新潟日報サービスセンター)
● 雑誌『食べることは暮らすこと うかたま』(2007年vol.5 社団法人農産漁村文化協会発行)
お取り扱い店
● 埼玉県物産観光館「そぴあ」(埼玉県さいたま市大宮区 ソニックシティビル1F)
● 女子栄養大学駒込校舎代理部「サムシング」(東京都豊島区 駒込駅近く)
● 女子栄養大学坂戸校舎代理部「サムシング」(埼玉県坂戸市 若葉駅近く)
● 埼玉県庁「アンテナショップかっぽ」(埼玉県庁第2庁舎1階 南玄関入ってすぐ)
● 就労センター「夢燈館」(埼玉県さいたま市桜区)